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Screen name | Ｐａｃｉｆｉｃ社２０１３年製：ＣＡＲＲＹ‐ＭＥ ＤＳユーザー | ||||||
| Gender | Male | |||||||
| Date of birth | Private | |||||||
| Country | Private | |||||||
| Biography | 中華民国（台湾）にあるパシフィック自転車が製造販売しているＣＡＲＲＹ‐ＭＥ ２０１３年製のＤＳユニット（デュアルスピードの略）という、内装変速装置が組み込まれている、折りたたみ自転車で通勤使用している者です。 シングルタイプ（変速無し）は日本での輸入販売されていますが、二段変速は本場台湾から直接取り寄せしないと、購入できません。 自転車は、折りたたむと、接地面積がＡ４用紙のサイズ（高さは１ｍ位）になるため、輪行袋に入れれば、公共交通機関に持ち込み可能で、バスや電車等使用しての観光にも輪行して利用しています。 高速道路の場合も、ぷらっとホームやウェルカムゲート等が存在する場合は、高速道路から途中下車することなく、近場の観光（食事等で本場の店に寄り道）にも使用しています。 |
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Ｐａｃｉｆｉｃ社２０１３年製ＣＡＲＲＹ‐ＭＥ ＤＳ （以下、メーカーサイトの説明文抜粋） CARRYMEのデザイナーは台湾にある「パシフィックサイクルズ」 代表のジョージ・リン。 ジョージ・リンは、数々のフォールディングバイクを生み出した世界でも有名なデザイナー。 その自転車作りの原点は、街を楽しむための「ＢＭＷ」だという。 街を楽しむのに便利な移動手段。もし、持ち運びやすく、電車にも載せられたら…街をもっと楽しめる。 だからフォールディングバイクを作るのです」 その考えのもと製作した代表的なモデルのひとつが、キャリーミー。 軽く、コンパクトで、折りたたみやすい。「便利さ」を追求したモデル。 本格的に作り上げたのは、医療系企業からの依頼がきっかけだった。 「２００４年、車いすと一緒に走れる自転車を作ってほしいと依頼を受け、車いすと一緒にクルマのトランクに収納できるように、というオーダーでで原型のモデルに手を加え、キャリーミーの試作を作り上げていきました。 そして「キャリーミー」という愛らしいネーミングに「人がキャリーミーを連れて行く。 キャリーミーが人を連れて行く。 両方の意味を込め」た。 しっかりとした走行性能に、持ち運びやすいサイズ。その名の通り、街に連れ出したくなる自転車。 今や、台湾をはじめとするアジア圏から、アメリカ、イギリス、フランス、スペインと、世界で愛されるバイクとなった。 「街乗りが基本ですが、世界には峠を上る人もいれば、ロングライドする人もいます。楽しみ方はユーザー次第で決められます」 |
